指扇氷川神社
指扇(さしおうぎ)氷川神社は、埼玉県さいたま市の、JR川越線の指扇駅より南東へ徒歩13分の地に位置する、旧指扇村の鎮守。
別名は赤羽根氷川神社。
景行天皇40年(110年)、日本武尊が東征途上に大宮氷川神社を勧請したとも、大宮氷川神社の創建(孝昭天皇3年=BC473年)と同時期に創建されたとも伝える。
近年では、境内にアジサイが多く植栽されている。
本殿は四面に彫刻がはめ込まれており、彩色も多少残る。
境内社で一番大きいのがこの天神社・琴平社。
他には稲荷社や第六天社、牛頭天王の小祠がある。