鳩山会館
鳩山会館は、東京都文京区にある、東京メトロ有楽町線の江戸川橋駅から北へ徒歩6分、または護国寺駅からは南へ徒歩8分の地に位置する洋風住宅。
弁護士・政治家の鳩山一郎(1883-1959年)の邸宅として、大正13年竣工。
鳩山一郎は戦後に自由民主党初代総裁となり、総理大臣に昇り、当邸宅は音羽御殿と呼ばれて政治の舞台となった。邸宅は現在、記念館としての鳩山会館に改装され公開されている。
西側にある正門が拝観者用の入口。高台にあるため、坂を登ってアプローチする。
邸宅は大正13年竣工。英国カントリーハウス風の邸宅。
会館前にはイギリス風の庭園がある。
バラ
庭園にはバラが多く植えられている。