葛飾区郷土と天文の博物館
葛飾区郷土と天文の博物館は、東京都葛飾区の、京成本線のお花茶屋駅より徒歩9分の位置にある、区の郷土史に関する展示を行う区立博物館。1991年開館。史料や縮小模型のほか、昭和30年代の町工場の原寸模型がある。館内は撮影可。
また、館名に「天文」の文字が入っている通り、天文に関する展示もあり、追加料金を払えばプラネタリウムも堪能することができる。
飾り熊手は長さ3.2m、幅2mで、酉の市などで売られているものとしては日本一だと称している。
正倉院に収められている養老年間の記録にも記されている大嶋郷の集落の模型。
水塚は水害対策に作られた。
昭和30年代の町工場の一部を原寸復元。