梅窓院
梅窓院は、東京都港区の、東京メトロ銀座線の外苑前駅より南へ徒歩1分に位置する浄土宗の寺院。
江戸時代初期の寛永20年(1643年)に創建。
境内はモダン和風に整備されており、一部の堂宇は著名建築家である隈研吾の設計。
右手の高層のオフィス棟(SCSK青山ビル)は境内に定期借地権を設定して建てたもので、設計は松田平田設計。
寺院棟は地下2階・地上5階建てビルで本堂、祖師堂、観音堂、法堂、客殿などが入る。隈研吾設計で平成15年竣工。
住居棟・庫裏A棟は地下2階・地上14階建てビルで、北側が住居棟、南側が庫裏A棟。隈研吾設計で平成15年竣工。