練馬区の江戸期築の文化財古民家
練馬区には、区の文化財に指定または登録されている、江戸期の古民家の主屋または門が5棟ある。
旧内田家住宅
旧内田家住宅は、練馬区立石神井公園ふるさと文化館に隣接する区立池淵史跡公園に移築された、明治20年代築の茅葺きの古民家。練馬区指定有形文化財。当所に関する詳細は「石神井公園ふるさと文化館 & 旧内田家住宅」の記事を参照。
旧内田家住宅
東京都練馬区石神井町5-13 区立池淵史跡公園内 地図
相原家薬医門
相原家薬医門は1860年の建造で、練馬区指定有形文化財。最寄りの駅は都営大江戸線光が丘駅。
相原家は江戸時代は豪農で、組頭を務めた。
相原家薬医門
東京都練馬区田柄5-8-3 地図
増島家薬医門
増島家薬医門は江戸時代末期の建造で、練馬区登録有形文化財。最寄りの駅は都営大江戸線光が丘駅。
増島家も江戸時代は豪農であった。
増島家薬医門
東京都練馬区谷原3-19-3 地図
相原正太郎家住宅
相原正太郎家住宅は江戸時代末期の建造で、練馬区登録有形文化財。最寄りの駅は都営大江戸線練馬春日町駅。
農村部にあった商家だった。
相原正太郎家住宅
東京都練馬区春日町5-24-18 地図
榎本家長屋門
榎本家長屋門は江戸時代末期の建造で、練馬区登録有形文化財。最寄りの駅は都営大江戸線練馬春日町駅。
榎本家は江戸時代は名主であった。
榎本家長屋門
東京都練馬区南田中4-13-12 地図
