小山浅間神社
小山浅間神社は、千葉県松戸市の、JR常磐線・新京成線の松戸駅より南へ徒歩21分の地に位置する鎮守社。
江戸前期の正保4年(1647年)創建。
標高28mある独立丘陵を富士山に見立てた境内で、その頂上に社殿が鎮座する。
富士山に見立てた丘陵(標高28m)上に社殿がある。
丘陵を覆う社叢は極相林となっており、千葉県指定天然記念物。
例大祭
当社の例大祭は7月の第1日曜日で、浅間神社の山開きながら宮神輿の渡御が行われる数少ない祭礼の一つ。この行事に関する詳細は「小山浅間神社 例大祭」の記事を参照。