高山神社
高山神社(髙山神社)は、群馬県太田市の、東武伊勢崎線・桐生線・小泉線の太田駅より北西へ徒歩12分の地に位置する神社。
戦前の社格は県社。
明治6年、尊皇思想家・高山彦九郎を祀って、生誕地・太田市細谷に小祠を建立。明治11年には正式に神社設立許可が降り、翌12年に天神山(現・境内)に社殿を造営。
平成26年に社殿を焼失し、同31年に仮本殿を建立。新社殿は隈研吾の設計でクラウドファンディングで再建予定。
焼失した社殿
平成26年に焼失した社殿は、伊東忠太の設計顧問で昭和6年に建立されたものだった。