岩瀬家住宅

岩瀬家住宅岩瀬家住宅は、神奈川県小田原市の、JR東海道線の鴨宮駅より北西へ徒歩8分の地に位置する古民家。
豪農・岩瀬家の主屋は幕末に建てられたもの。三越社長を長く勤めた岩瀬英一郎(1894-1963年)の生家となった。
通常は非公開だが、秋に一般公開される。

正門内
岩瀬家住宅
主屋
岩瀬家住宅

主屋は江戸末期の1857-58年竣工。国登録有形文化財

主屋内
岩瀬家住宅
枯山水庭園
岩瀬家住宅
土蔵
岩瀬家住宅

土蔵は明治期に竣工。

コンクリート蔵
岩瀬家住宅

洋風のRC造の蔵は、大正12年の関東大震災後に竣工。

敷地外から見た蔵
岩瀬家住宅

左が明治期の土蔵、右が震災後のコンクリート蔵。

岩瀬家住宅
神奈川県小田原市鴨宮692 地図
アクセス:JR東海道線 鴨宮駅より徒歩8分
小田原 中心部
エリアガイド
小田原 中心部 | 神奈川県
小田原藩の城下町
小田原 広域
エリアガイド
小田原 広域 | 神奈川県
小田原の郊外