本興寺
本興寺は、神奈川県横浜市の、小田急江ノ島線高座渋谷駅より北東へ徒歩21分の地に位置する日蓮宗の寺院。山号は法華山。
日蓮宗49本山の一つ(日蓮・法華宗諸派のうち教団「日蓮宗」には、総本山久遠寺の下に、七大本山と49本山があり、あわせて57本山とも称する)。
南北朝期の延元元年(1336年)、現・鎌倉市内の、宗祖日蓮が休息した地に創建。江戸前期の万治3年(1660年)、現在地へと移転。
昭和戦前期、日蓮宗・法華宗諸派が合同し「日蓮宗」となる直前は当寺は顕本法華宗の本山(総本山は京都・妙満寺)であったが、合同後は日蓮宗の別格山となった。戦後、諸派が再独立した際には教団「日蓮宗」は日蓮宗の一致派が主体となったが、本興寺など勝劣派の一部も顕本法華宗等に再合流せず残留した。
山門は昭和50年建立。
仁王門は江戸中期の1785年建立。
本堂は明治2年建立。
大客殿は昭和57年建立。
鐘楼は1731年建立。
鎌倉に再興された本興寺
上記のように本興寺は創建当初の延元元年(1336年)は鎌倉にあり、現在地へは万治3年(1660年)に移った。しかし、鎌倉の旧地にもまた寛文10年(1670年)に本興寺が再興され、現存する。
本興寺
神奈川県鎌倉市大町2-5-32 地図