物外軒物外軒(ぶつがいけん)は、栃木県足利市の、JR両毛線の足利駅より北西へ徒歩20分の地に位置する、明治期の茶室と庭園。通常は非公開だが、春秋に一般公開される。居室茶室露地庭園は幕末から昭和前期に繁栄した豪商の庭園であり、茶室周辺の露地とその北側の池庭で構成される。国登録記念物(名勝地)。池庭茶室「物外軒」は市内猿田町の豪商・長四郎三の邸宅に明治元年建てられ、現在地へは明治34年に移築。足利市指定有形文化財。物外軒時間:4・5・10・11月の土日祝の9:00-16:00 料金:無料栃木県足利市通6-3165-2 地図アクセス:JR両毛線 足利駅より徒歩20分エリアガイド足利 | 栃木県足利氏の本貫地