四所神社
四所(ししょ)神社は、栃木県足利市の、東武伊勢崎線の足利市駅より南へ徒歩17分の地に位置する足利市の上水道施設。
応神天皇の代(西暦270-310年)に創建。平安時代から安土桃山時代にかけて、大日雹貴命(天照大神)、足仲彦命(仲哀天皇)、市杵島姫命(宗像神)、大己貴命の4神を合祀し祭神としたので四所神社と呼ばれる。
彩色彫刻の施された本殿は覆屋内に収められており通常は非公開だが、秋の「足利の文化財一斉公開」事業で公開される。
本殿は1847年建立。二間社流造・杮葺きで足利市指定文化財。
覆屋内にあるが、秋の「足利の文化財一斉公開」事業で公開。
境内社には富士獄神社と二荒山神社がある。
明神山古墳群
裏山である明神山には主に古墳時代後期に築造された明神山古墳群があり、市の史跡に指定されている。