妙源寺
妙源寺は、東京都葛飾区の、京成本線の堀切菖蒲園駅より南東へ徒歩7分の地に位置する日蓮宗の寺院。山号は正覚山。
嘉元2年(1304年)または建武年間(1334-1336年)創建(場所は不明)。江戸前期に本所番場町(現在の墨田区東駒形)に移転再興。大正15年、現在地へと移転。
妙源寺では毎年春に庭園が公開される。
儒者・安積艮斎の墓は東京都指定旧跡。
庭園公開
妙源寺では毎年5月頃に、本堂の背後にある庭園が公開される(その他の期間は非公開)。
庭園への入口として、西側の大通りにある通用門が開かれていた。
なお、京成高砂駅の反対側には高砂天祖神社がある。