実相寺
実相寺は、東京都港区の、東京メトロ南北線・都営三田線の白金高輪駅より東へ徒歩9分の地にある浄土宗の寺院。江戸初期の慶長16年（1611年）創建。
会津藩主保科家（松平家）の妻子らの比較的大きな墓所が残るのが特徴。
本堂は文化年間（1804-1818年）の築。
境内には会津藩主保科家の妻子らの墓所が残る。
なお、この一角は幕府の都市政策で主に中央区の八丁堀から移転させられた寺院が集まる寺町である。この寺町については三田の寺町の記事を参照。
なお、この一角は幕府の都市政策で主に中央区の八丁堀から移転させられた寺院が集まる寺町である。この寺町については三田の寺町の記事を参照。