雑司が谷旧宣教師館
雑司が谷旧宣教師館は、東京都豊島区の、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅や都電荒川線の鬼子母神前停車場より東へ徒歩8分、または東京メトロ有楽町線の護国寺駅より西へ徒歩8分の地にある、外国人宣教師マッケーレブ(1861-1953年)の旧邸。
マッケーレブは明治2年、伝道のため米国より来日し、明治40年に雑司が谷にこの館を建てて移り住み、昭和16年に帰国するまで居住した。
現在は東京都指定有形文化財となり、豊島区により整備公開されている。
一番奥が宣教師館、左手前が雑司ヶ谷学校、右手前が雑司ヶ谷教会。