白百合女子大学 めぐみ荘
白百合女子大学めぐみ荘は、東京都調布市の、京王線の仙川駅より北へ徒歩12分の地に移築された国登録有形文化財の古民家(旧菊池家住宅主屋)。菊池家は伊豆修善寺の名主・代官を務めた家柄で、この旧宅は江戸後期~明治前期頃の築と推定されている。
大学構内にあり、10月末~11月初旬頃に催される東京文化財ウィークで公開。
旧菊池家住宅主屋は江戸後期~明治前期頃の築と推定される。国登録有形文化財。昭和5年に津村家が経営する薬用植物園(現在地)に移築され、昭和40年に白百合女子大学がこの地に開設された。