東伏見稲荷神社
東伏見稲荷神社は、東京都西東京市の、西武新宿線の東伏見駅より南西へ徒歩11分、または同線の西武柳沢駅より南東へ徒歩8分の地にある神社。
昭和4年、京都の伏見稲荷大社を勧請して創建。
社殿背後には林立する朱の鳥居の中に小祠群が配された稲荷の霊場「お塚」がある。
一ノ鳥居は、西武新宿線の東伏見駅南口の脇にある [地図]。
当社への最寄り駅は西隣りの西武柳沢駅だが、表参道として体裁が整っているのは東伏見駅となる。
二ノ鳥居は、一ノ鳥居を経て神社へと向かう車道上に立つ [地図]。
お塚
社殿の背後には末社18社の祠と多数の鳥居が林立した稲荷の霊場「お塚」があり、それらを巡る「お塚参り」ができる。