西分神社 & 宗徳寺
西分神社と宗徳寺は、東京都青梅市の、JR青梅線の青梅駅より東へ徒歩7分の地に隣り合って位置する社寺。
明治維新時の神仏分離まで、宗徳寺が西分神社の別当寺であった。
西分神社
西分(にしぶん)神社は、旧西分村の鎮守。
永享年間(1429-1440年)、宗徳寺開山僧が、その鎮守社として、妙見山山頂にとして創建。当時は妙見社と称した。文化年間に山頂より現在地へと遷座した。明治元年、西分神社と改称。
一ノ鳥居は青梅街道に面している。
石段途中に池もある。
拝殿は明治44年建立。
本殿は明治5年建立。
神明造と流造を折衷した、変則的な形状。
額殿は江戸期に建立された本殿上殿を明治5年に改造したもの。
宗徳寺
西分神社の旧別当寺であった宗徳寺は、神社の隣にある臨済宗建長寺派の寺院。山号は妙見山。
鎌倉時代に創建され、永享年間(1429-1440年)に中興された。
表門は、津雲国俊邸の青梅街道側の門を昭和3年に移築。
本堂は江戸後期の1841年建立。
本尊は地蔵菩薩。