国立歴史民俗博物館
国立歴史民俗博物館は、千葉県佐倉市の、京成本線の京成佐倉駅より西へ徒歩15分の、佐倉城址公園内に位置する大型の博物館。
名前の示す通り歴史と民俗を専門とする国立博物館で、特に歴史の比重が大きく、古代から現代に至るまで、日本に存在した建造物や遺跡などのミニチュア模型群を数多く展示・解説する。
第1展示室「先史・古代」
第1展示室「先史・古代」は、旧石器時代~奈良時代をテーマとするエリア。
古代の定番、土偶・埴輪・土器・銅鐸などの展示も充実。
宗像大社沖津宮が鎮座する沖ノ島に関しては小部屋がまるごと当てられている。
実際の沖ノ島はそう簡単に行けない神秘の島なので興味深い。
第2展示室「中世」
第2展示室「中世」は、平安時代~安土桃山時代をテーマとするエリア。
第3展示室「近世」
第3展示室「近世」は、江戸時代をテーマとするエリア。
第4展示室「民俗」
第4展示室「民俗」は、歴史を一旦中断して、日本各地の民俗に関する事物を展示。
第5展示室「近代」
第5展示室「近代」は、明治時代~昭和初期をテーマとするエリア。
第6展示室「現代」
第6展示室「現代」は、戦争~高度経済成長期をテーマとするエリア。