荏原神社のウェブサイトでは、現在の祭神は、さらに大鳥大神と恵比須神も加っており、現在の三大祭は、9月の貴布禰祭(例大祭)、6月の天王祭、11月の大鳥祭だとしている。
埼玉県三郷市番匠免で面を拾った農民の子孫から5本の竹筒に収めた稲穂を受け取り荏原神社の神前に備えてから各町会神輿の鳳凰にくわえさせる。宮神輿は昭和元年より出されておらず、現在は洌崎町会(旧猟師町)の中神輿に面を付け海中渡御に使用。10時に洲崎橋から神輿の船と行列を乗せた御座船、担ぎ手、お囃子、招待や有料の屋形船など約20艘が発。お台場海浜公園で担いだあと正午には洲崎橋に戻り中神輿は寄木神社の御仮屋に。17時に中神輿から神面を洌崎町会の大神輿につけかえ荏原神社へ18時にゆき面を引き渡し寄木神社へ戻る宝暦元年(1751年)、番匠免村の農民が天王洲を通りかかった際に海中で光る面を拾い持ち帰ると霊夢で神面の素盞雄が品川に戻り海上安全を守りたいと告げたので寄木神社に戻しスモモ・グミ・甘酒・稲穂を供えたが当社には神官がおらず兼務する荏原神社に奉納。以来、神面の里帰りも兼ねて神輿に神面つけて神輿洗い-->土曜日の午前には毎年、町神輿の連合宮入が行われる(参加する町は、日曜日の連合渡御ほどは多くない)。
町神輿は神社対岸の鎮守橋の近くに待機し、1基ずつ橋を渡って宮入りし、また橋を渡って自分の町へと戻っていく。
日曜日の午後には毎年、荏原神社の対岸から町神輿が連合渡御を行う。こちらは土曜日と比べて参加する町も多く、全13ヶ町が参加する年もある。
当社の例大祭では、不定期の開催だが、現在の東京では珍しい海中渡御が行なわれることがある。
このとき神輿に付す牛頭天王の御神面は、宝暦元年(1751年)6月8日に海で拾われ荏原神社に奉納されたもの。使われる神輿は洌崎町会の中神輿で、荏原神社から船で台場海浜公園近くへ渡御し、下船して海中へと入り、また荏原神社へと還御する。