海老名市温故館
海老名市温故館は、神奈川県海老名市の、相鉄本線・小田急小田原線の海老名駅より東へ徒歩11分、またはJR相模線の海老名駅より東へ徒歩15分に位置する、海老名市立郷土資料館。
昭和57年からは旧海老名村役場庁舎を利用しており、平成23年には現在地へ移築・移転した。
相模国分寺跡に面しており、その復元模型も展示されている。
建物は旧海老名村役場庁舎。大正7年竣工で国登録有形文化財。平成23年移築の際、かなりの部分が新材で再建された。
古代の相模国分寺を百分の一スケールで復元。館の前に広がる相模国分寺跡は国指定史跡。
秋葉山古墳群も国指定史跡。