関口芭蕉庵
関口芭蕉庵は、東京都文京区、東京メトロ有楽町線江戸川橋駅から徒歩11分、都電荒川線早稲田駅からは徒歩5分の地にある小庭園。1677年から1680年の間、松尾芭蕉が居住した地で、講談社グループが設立した保存会が管理している。
旧居の地には後に芭蕉とその弟子らを祀った芭蕉堂が建てられた。現在は小規模な庭園の中に、戦後に再建された芭蕉庵や芭蕉堂が立つ。
神田川沿いの遊歩道に面するこの正門は通常は閉ざされており、その北側の、胸突坂に面した通用門から出入りする。
近隣には肥後細川庭園 & 永青文庫、椿山荘、蕉雨園が近接する。
近隣には肥後細川庭園 & 永青文庫、椿山荘、蕉雨園が近接する。