勝鬨橋
勝鬨橋(かちどきばし)は、東京都中央区の、都営大江戸線の勝どき駅より北へ徒歩4分の地にある橋梁。
昭和15年、シカゴの双葉跳開橋をモデルに竣工。完成当時は跳開橋として東洋一の規模を誇った(橋下を航行する船の減少や橋上の交通量の増加で昭和45年最後に跳開していない)。
隅田川に架橋された橋のうち勝鬨橋、永代橋、清洲橋の3基は国の重要文化財に指定されている。
勝鬨橋は昭和15年架橋。国指定重要文化財。
勝鬨橋上には小屋が4つあり、橋の跳開等に使用する。
かちどき橋の資料館
「かちどき 橋の資料館」は、勝鬨橋を開くための変電所を改修したもので、勝鬨橋などに関連する資料を無料公開している。
この模型は、橋が跳開して船が通行する様子を5分ほどで再現。
かちどき橋の資料館
東京都中央区築地6丁目地先 地図