安養院
安養院は、東京都品川区の、東急目黒線の不動前駅より北西へ徒歩6分の地に位置する天台宗の寺院。山号は臥龍山。
平安初期の9世紀に、目黒不動尊の子院として慈覚大師円仁が創建。江戸初期の寛永元年(1624年)に再興された。
境内には著名建築家安藤忠雄の設計による納骨堂がある。
ひかり陵苑は地上五階建のビルで、最上階に本堂、地下に寺宝堂(観覧要予約)が入る。
その左側に接続するビルがひかりの園。
ひかりの園は安藤忠雄設計の納骨堂。令和元年竣工。
観音堂は室町期(450年前)の築で、栃木市の定願寺が寄進したもの。