雑司が谷・巣鴨・駒込の近代建築
雑司が谷の近代建築
東京都豊島区の雑司が谷・巣鴨・駒込周辺の近代建築・近代和風建築(戦前建築)を紹介。寺社の近代和風建築については、直接その寺社に由来しないもののみ扱う。
豊島区のその他の地区における近代建築については、以下のページを参照。
雑司が谷旧宣教師館
雑司が谷旧宣教師館は、明治40年に建造された、宣教師マッケーレブの旧邸。東京都指定有形文化財。当所に関する詳細は雑司が谷旧宣教師館の記事を参照。
雑司が谷旧宣教師館
東京都豊島区雑司が谷1-25-5 地図
学習院大学 目白キャンパス
学習院大学の目白キャンパスには、戦前の校舎が幾つか残されており、正門、東別館、南1号館、西1号館、厩舎、北別館、乃木館の7棟が国登録有形文化財となっている。
(本来は独立した記事を書くべき棟数があるが、撮った写真は古いので、いずれ再訪してから書く予定。)
学習院大学 目白キャンパス
東京都豊島区目白1-5-1 地図
その他
大塚・巣鴨・駒込の近代建築
鈴木信太郎記念館
鈴木信太郎記念館はフランス文学者鈴木信太郎の旧宅を活用した区立の記念館。戦前の書斎棟と、戦後に増築された茶の間・ホール棟、移築された座敷棟があり、豊島区の有形文化財に指定されている。
当所に関する詳細は鈴木信太郎記念館の記事を参照。
鈴木信太郎記念館
東京都豊島区東池袋5-52-3 地図
門と蔵のある広場
「門と蔵のある広場」は、植木職人だった丹羽家の住宅跡を整備したもの。江戸後期竣工の門のほか、昭和11年竣工のRC造の蔵(国登録有形文化財)が残されている。
当地に関する詳細は「門と蔵のある広場」の記事を参照。
門と蔵のある広場
東京都豊島区駒込3-12-8 地図