金山神社
金山(かなやま)神社は、千葉県松戸市の、JR常磐線・新京成線の松戸駅より北へ徒歩7分に位置する鎮守社。創建年代等は不詳。
跨線橋の参道でJR常磐線の線路を跨いだ先に、斜面に黒ボク石を敷いた特徴的な境内が広がる。
線路の西側から、JR線の東側にある境内へと跨線橋の参道が伸びる。線路の西側には社号標や石灯籠などがある。
このように、旧参道に被さるように跨線橋が設けられている。
本殿は壁面全面に彫刻が施されている。
境内の斜面には黒ボク石を敷き、頂上には富士浅間神社が鎮座する。
例大祭
当社の例大祭は10月中旬。毎年、宮神輿が渡御する。
松戸駅近辺には他に、松戸神社や戸定が丘歴史公園などがある。