西二稲荷神社
西二稲荷神社は、東京都大田区の、都営浅草線の西馬込駅より西へ徒歩4分にある小規模な神社。
戦後の昭和21年に塚越と中丸にあった稲荷社が合祀されて成立した社(馬込町の塚越と中丸は昭和7年に東京市に編入された際に町名が馬込町西二丁目となった)で、境内が地下鉄の用地にかかったため、昭和39年に現在地へと遷座。
本殿は戦後建築ながら、木造の校倉造なのが特徴。
戦後の昭和39年に建造された本殿は、珍しい切妻造・妻入・校倉造の木造本殿。鞭懸があるなど、多分に神明造風の造りとなっている。
西二稲荷神社は、東京都大田区の、都営浅草線の西馬込駅より西へ徒歩4分にある小規模な神社。
戦後の昭和21年に塚越と中丸にあった稲荷社が合祀されて成立した社(馬込町の塚越と中丸は昭和7年に東京市に編入された際に町名が馬込町西二丁目となった)で、境内が地下鉄の用地にかかったため、昭和39年に現在地へと遷座。
本殿は戦後建築ながら、木造の校倉造なのが特徴。
戦後の昭和39年に建造された本殿は、珍しい切妻造・妻入・校倉造の木造本殿。鞭懸があるなど、多分に神明造風の造りとなっている。