下新倉氷川八幡神社
下新倉氷川八幡神社は、埼玉県和光市の、都営三田線の西高島平駅より西へ徒歩24分に位置する、旧下新倉村の鎮守。
平安時代の寛治5年(1091年)に八幡社として創建。安土桃山時代の文禄3年(1594年)には相殿に大宮氷川神社を勧請。
境内の琴平・稲荷社は小学校の旧御真影奉安殿を移築したもの。
境内社である琴平・稲荷社の社殿は、白子尋常高等小学校(現・白子小学校)に昭和13年に建てられた御真影奉安殿を、戦後に移築したもの。
富士嶽神社(浅間神社)は富士塚上に鎮座。
西高島平駅より下新倉氷川八幡神社に至る途中には、吹上観音(東明寺)と妙典寺がある。