栃木の観光
足利

社殿は戦前のRC造建築で国登録文化財。

浅間山上に昭和10年築のRC造本殿が鎮座する。当社は上ノ宮であり、北方には下ノ宮の女浅間神社が鎮座。

旧県社。下野国第一の八幡宮。本殿は県文化財。

真言宗大日派総本山（豊山派から戦後独立）。本堂は国宝、経堂と鐘楼は重要文化財、楼門、東門、西門、多宝塔、御霊屋、太鼓橋は県文化財、宝庫、北門、観音壇厨子、蛭子堂、御水屋、不動堂は市指定文化財、と文化財建築の宝庫。水堀と土塁に囲まれた境内は中世の足利氏館跡として国の史跡に指定され、日本100名城の一つにも認定されている。

境内の整った曹洞宗の寺院。

境内の整った臨済宗妙心寺派の寺院。

曹洞宗の寺院。本堂とその背後の開山堂は昭和4年築の鉄筋コンクリート建築で、国登録文化財。

日本最初の学校を称している。国史跡。建物の多くは新築復元されたものだが、孔子廟などは歴史的建造物。

敷地内に田崎草雲旧宅（写真）あり。

明治期の茶室と茶庭（国登録名勝）。

助戸公民館にある足利織物記念館は明治44年の旧木村織物事務所棟、ホール棟は明治25年の同工場棟（県文化財）、住宅棟は明治初期の旧木村邸。住宅棟は秋の文化財一斉公開で公開。

昭和5年築の水道山記念館（旧事務所）、配水池、接合井、水道計量室は国登録文化財。秋の文化財一斉公開で公開。