東京の観光
葛飾区

境内の整った神社。神泉遺構や大型の狐塚、拝殿に残る大型の鏝絵など、見どころは多い。

京成線の車窓からも見える神社。千葉と東京の県境付近には、軒下に下屋を付した神社本殿が濃密に分布して地域的特徴となっているが、ここの八雲神社もその典型例。火の見櫓も残る。

日蓮宗の名刹。下町の雰囲気を色濃く残す参道を進むと、境内には戦災を免れた戦前の堂宇が並ぶ。彫刻ギャラリー（帝釈堂本殿の壁面全面に施された彫刻）及び庭園邃渓園は有料公開。邃渓園内の大客殿（昭和4年）は都選定歴史的建造物。なお、柴又は国の文化的景観に選定されている。

境内の整った天台宗の寺院。

天台宗の寺院。縛られ地蔵で知られ、大晦日には縄解き供養を開催。

実業家山本氏の旧邸。大正15年～昭和5年にかけて整備された。都選定歴史的建造物。

日本庭園風の菖蒲園。6月には菖蒲まつりを開催。